2016年11月17日

団員の練習会日記 Vol.230-2016年11月6日

こんにちは、トランペットの田中です。昨秋から所属させていただいており、今回が初の練習日誌となります。よろしくお願いいたします。

さて、今回の練習は「自然の中で」、「エン・サガ」、「新世界より」の第一楽章でした。
「自然の中で」、「エン・サガ」は、吉川先生が曲を歌いながら指揮する中、指だけを動かす練習を行いました。と、書いてしまうと技術的に曲を通せるようにするための練習に思われますが、実際は曲に対するイメージを全員で共有するための練習です。いつも目の前の楽譜通りに音を並べようとして曲の全体像をつかめず、周りを聴くことも疎かになる自分には非常に身につまされる内容でした。

「新世界より」は主旋律のみを繋げて演奏する、という練習を行いました。魅力的な旋律で満ち溢れているこの交響曲ですが、美味しいフレーズだからと各パートが主張してしまうと誰が主旋律なのか分からなくなってしまいます。譜面通りの音量で演奏するだけではない、バランスの取れた”大人の音楽”を目指す練習でした。
実際にやってみると、意外と主旋律を受け持っている人数は少ないということに気付かされます。誰が主役なのか、自分はハモリなのか対旋律なのか…、スコアを読み込む必要がありますね。なお、我らがトランペットパートの第一楽章における主旋律は2回でした。う〜ん、意外…、勉強になりました。

次回の練習日誌は同じくトランペットパートの仙波さんです。

トランペット:田中

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2016年11月11日

団員の練習会日記 Vol.238-2016年10月30日

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第38回定期演奏会に向けての2回目の合奏となりました。2回目といえばこの練習日誌を書くのはで2回目、さらにメインとなる「新世界」を演奏するのも今回が2回目となります。前回ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界」を演奏したのは私が東京電機大学2年生の春の定期演奏会の時ですので、実に4年半ぶりの演奏となります。当時と比べ多少なりともレベルアップをしているとは思いますが、より良い演奏ができるよう頑張りたいと思います。

今回はメインに集中して練習を行いました。前回の練習でも言われていたことですが、ほとんどの方が演奏経験が有るためか各々の思う「新世界」となってしまうようです。「新世界」は各楽章で繊細な部分と激しい部分が含まれているため、音量・音色・テンポをよく意識する必要があるので、ブロカートフィルの演奏を作るためにまずは吉川先生のおっしゃるとおり「楽譜どおり弾くこと」を意識しなくてはいけないと感じました。なおコントラバスとしては2楽章のラストは非常に緊張しますが、最高の音色で決めたいと思います。

余談ではありますが、この交響曲第9番は小説「銀河英雄伝説」の映像化作品にて劇伴曲として使用されています。私の好きな作品の一つではありますが、そちらのイメージに引っ張られないよう気をつけたいと思います。この作品は全110話+68話と非常に長い作品となってますが、ほとんど(おそらく99%)の劇伴曲にクラシック音源が使用されていますので、興味がありましたら是非一度ご覧になってはいかがでしょうか。

次回の練習日誌はトランペットパートの田中さんです。

Cb 新井
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