2017年05月12日

団員の練習会日記 Vol.239-2017年4月23日

今日は次回演奏会に向けた第3回の練習で、内容はペールギュントとニールセンのフルート協奏曲です。

ペールギュント、私がこの曲を初めて聴いたのは小学校の音楽の授業でした。物語形式になった楽曲ということで、それぞれの話にあった音楽になっているという説明を先生から受け、場面を想像しながら聴いた記憶があります(当時はもちろんレコードでした!)。今回取り上げる曲含め、組曲に含まれる曲はどれも有名で、グリーグらしい、美しい旋律がちりばめられています。個人的に難を言えば、フルートの旋律がとても有名な「朝」を、甲斐先生のニールセンコンチェルトの前に、恐らく大勢来るだろう甲斐先生ファンのフルート吹きの皆さんの前で吹かなければならない!!ということで、恥をかかないよう、頑張りたいと思います。

さて、今日の練習です。本番に向けまだ前期の練習ということで、音程のつながりなど基礎的なレッスンが中心となりました。特に、同じ音がセクション間で引き継がれるときの音程感。同じ音の引継ぎは、引き受ける側のセクションだけでなく、引き渡す側のセクションが正確な音を出して渡すことも重要です。これが結構できないもので、私自身、旋律を受けたあと上ずってしまい後の人に迷惑をかけたことが何度もあります。もう一つ、今日の練習の中では、「音程を楽しんで!」という吉川先生の言葉にはっとさせられました。絶対的な音程だけでなく、旋律が持っている音程感を大切にしろという意味だと思うのですが(私は絶対的な音程もずれていましたが・・・)、その言葉を受け、オーケストラの音楽に生気が出た気がしました。まだ練習は始まったばかり、また、今回は6月に合宿もあります。9月の本番に向け、来場の皆さまに楽しんでもらえるようしっかりと練習したいと思います。

次回の日記は、チャイ4のピッコロ超絶パッセージに挑む高山さんにお願いします。

フルート 園田

posted by brokat at 11:42| Comment(0) | 練習日記

2017年05月07日

団員の練習会日記 Vol.238-2017年4月2日

こんにちは、テューバの木庭です。今回初めて練習日誌を書かせていただきます。よろしくお願いいたします。

第39回定期演奏会に向けて2回目の合奏練習となりました。今回の練習は、メインであるチャイコフスキーの交響曲第4番です。

全楽章の練習を通じて、Wテンポ感の共有WとWイメージ・勢いで演奏しない、とにかく正確に!Wということがテーマにあったように感じます。
特に1楽章は複雑なリズムの絡み合いが多く、楽章の中で1番難しい曲のため、時間をかけて丁寧に練習を行いました。
先生が1・2・3/1・2・3と声に出してくださると意識して合わせることができますが、これを自分の頭の中で鳴らし続けることが難しいのです..。
ただ、この共有することができていると、自然と縦も合い、テンポが変動してもスムーズに進めることができるのだろうな。と改めて感じました。
馴染み深い曲だからこそ、“こう演奏したい”という気持ちが先走ってしまいますが、まずは楽譜を読み込み、基本的な土台をしっかりとつくらなければいけませんね。

また、先生がおっしゃっていた「4楽章は大きい音だけれど、軽やかさがないとチャイコフスキーにならない」という言葉が強く印象に残っています。4楽章ではテューバが主題を提示します。勢いだけにならず、チャイコフスキーの音楽がしっかりと表現できるように頑張りたいです!

次回の日記担当はフルートパートの園田さんです。

Tub.木庭(こば)

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