2017年11月14日

団員の練習会日記 Vol.243-2017年11月5日

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11月5日の合奏は、吉川先生にかわり、橋本晋也先生にご指導いただきいました。
練習したのはラヴェル作曲「クープランの墓」とフランク作曲「交響曲2番ニ短調」です。
曲の流れを把握するため、まず、「クープランの墓」全曲を通して演奏し、その後各組曲を取り上げました。

「プレリュード」は、16分音符が管楽器、弦楽器で流れるように奏でられるフレーズが印象的ですが、
それぞれの小節、楽器だけで、音楽的な抑揚がつきすぎてるいるのご指摘が。
もっとメカニカルに演奏して、大きなフレーズとして繋いでいくことにより、流れるような演奏が可能になると。
それぞれのパーツを組み合わせて完成品を作り上げていく、音楽以外にも通じる気がします。
あと、特有の7度や9度の和音について、頭の中でイメージして音を作り上げていくこと。
確かに、楽譜上それほど難しくないところでも、ほかの楽器とのハーモニーがしっくりこず、音が揺れてしまいます。
楽器を弾くと同時にたくさん聴いて音のイメージを作っていかなければ。
「フォルラーヌ」はこれまた、これまで演奏した曲と比べて、馴染みのないリズムとメロディをなかなか捉えきれません。
弦楽器にとっては、細かくハーモニクスが現れるので、技術的なところに追われて音楽的な演奏に至らないのですが、私自身どういう風に音を作っていくのか手さぐり状況です。
パート練習でも重点的に見てもらう必要がありそうです。

フランクの交響曲もまず全体を通し、3楽章を取り上げて練習しました。
出だしの8文音符の連続ですが、2拍子をそのまま「いち、に」と感じて演奏するのでなく1小節1拍で捉えて演奏するようにとアドバイスを頂きました。
実際、その後に演奏した時は、最初と比べスピード感が増し、生き生きとした印象に。
「いち、に」のカウントで弾くと、音楽が進まず、何より、その後メロディを奏でるパートはとても音楽に乗りにくいことに気づきました。
先生より、演奏そのものについていろいろご指導を頂きましたが、それ以外にも「フランクはもともとオルガン奏者だったから、オルガンの音をイメージして」さらに、「音楽的な盛り上がりも大事だけど、もっと宗教的な法悦というのを感じてほしい」と話されていたのが印象に残りました。

最後に「よく指揮を見て反応してるとは思うが、少し指揮の先を読んで演奏すると音楽も停滞せずにうまく流れていく」とのこと、
今後の練習にしっかり生かしていきたいと思います。

次回も、同じくVaの森屋さんにバトンタッチします。

Va坂本
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2017年11月12日

白井篤 ヴァイオリン・リサイタル

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ブロカートフィルのトレーナーとしていつもご指導いただいている白井篤先生のヴァイオリン・リサイタルのお知らせです。

今年は、11月16日(木)、白井先生のお誕生日の開催となりました。

「白井篤 ヴァイオリン・リサイタル」
2017年11月16日(木) 19:00開演(18:30開場)
銀座 王子ホール

ヴァイオリン 白井 篤
ピアノ 大須賀 恵里

レーガー:無伴奏ヴァイオリンのための前奏曲とフーガ 第2番 ト短調 Op.117-2
ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第10番 ト長調 Op.96
ミルシュタイン:パガニーニアーナ
プロコフィエフ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第1番 ヘ短調 Op.80

チケット:全席自由
一般 4,000円
学生 2,000円
■王子ホールチケットセンター Tel.03-3567-9990(平日 10:00〜18:00)
■王子ホールのホームページ http://www.ojihall.jp/
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