2018年09月11日

団員の練習会日記 Vol.261-2018年9月2日

9月17日の演奏会まで、あと少し。今日は、午後に弦分奏、その後夕方から合奏、と弦セクションは集中練習でした。

弦分奏は、トレーナーの桑田歩先生に全曲ご指導いただきました。曲の背景・特徴や先生の経験談など博識で楽しいお話から、具体的な演奏技術、曲を効果的に聞かせるための意識の持ち方まで、トータルでとてもためになり、アドバイスを受けて弾きなおすたびに分奏の成果を実感できました。
印象的な言葉が多く、何より実際にチェロを弾いてくださることも多いので、欠席した人は録音を必聴です!
今日いちばん印象に残った先生の言葉は、ブラームスの1楽章でヴィオラが田園的なメロディーを弾くところで「ヴィオラは平和なメロディーを一番上手に歌える楽器でしょ」。Vn団員のKさんも同じことをSNSで呟いていらっしゃいましたね。ヴィオラの皆さんの音色も私たち聴く側の耳も変わったと思います。

合奏は、おそらく初めて全曲本番のテンポだけで練習しました。
今シーズン通して前回までは、音量はピアノでゆっくりめのインテンポで合奏する練習を必ず一度は行い、これで他の楽器の音がよく聞こえて曲の仕組みが分かり冷静にアンサンプルできるようになってきました。ところが、この練習の良さにだんだん気付いて体が慣れてきてしまったのか、今日のテンポでは勢い良く進みたいところが進まなかったり、音量だけでなく感情の起伏の幅が狭いままになってしまったりで、そのために演奏を止められることがしばしば。演奏会に向けて急いで仕上げなくてはなりませんね。

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練習後の片づけの間に、吉川先生がトロンボーンのソロで「ロンドンデリーの歌」を吹いてくださいました。なんて贅沢なBGM!このようなことを書くのはおこがましいのですが、吉川先生のトロンボーンには歌がある、といつも感動します。
9月26日には、吉川先生のリサイタルが開催されます。こちらも楽しみです。

https://www.asahi-hall.jp/hamarikyu/event/2018/09/event1241.html


次の日記担当者はVnパートの田中丸さんです。

2nd Vn:白井
posted by brokat at 08:58| Comment(0) | 練習日記