2018年12月05日

団員の練習会日記 Vol.265-2018年11月25日

最近は冬も近くなり、とても乾燥してきましたね
弦楽器は乾燥しすぎると楽器が痛みやすく、湿度調整が大切な時期となりました。
チェロの音色も他の季節にはない乾いた澄んだ音になりますので、この変化も私は少しの楽しみにしています。
今回の合奏はマーラー3楽章・4楽章、モーツァルト1楽章でした。
マーラーを演奏すること自体が私にとって初めてのなのですが、とても難しいのが正直な感想です。
チェロでここまで高音が求められることも珍しく、不慣れなこともあり基礎練習での課題となっています。
旋律はお隣のVnさんと同じような動きをとっていますので、お邪魔しないよう音の目安にさせていただいています。

3楽章では、先生よりご指示のあった「より深く悲しみに満ちた音」にすればどうすればよいのか、まだまだ思案中ではありますが、軽くならないよう下の倍音を深く
音符いっぱいに音を伸ばして、大きな呼吸で奏でるように努めてみることに集中してみました。
周りにはたくさんのお手本となる方がいらっしゃるので、まわりの演奏をお聞きながら自分の音と向き合おうと思います。

4楽章、強弱音の指示が多いのもマーラーの楽しみの一つかもしれません、これだけ指示があると演奏への拘りが強い作曲家とのイメージがありましたが、聞いた話によると親切心からこのような細かな指示が記載されているとのことを知り、印象が変わり驚きました。
強弱については、弓の配分や先なのか根本なのか、駒寄なのか等を慎重に選びつつ演奏に試みてみましたが、やはり難しく大変です。
いろいろ考えながら演奏するとどれもおざなりになりがちになりますので、入念に練習して準備をしようと思います。

モーツァルト1楽章は、吉川先生より「軽やかな音」を出そうとの指示をいただきました。
ただ軽いのではなく軽快で澄んだ音ですよね。
倍音が下にこもらないよう、駒寄よりになりすぎない位置を弓のスピードをもって調整してみました。
良い音とはどんな音なのか、私にとって大きな課題でもありますのでまずは合奏で行うp(ピアノ)での練習で周りの音を聞きながら、様々な差異に気が付けるように集中しようと思います。
モーツァルトの演奏もマーラーと同様初めてとなりますので、これを機会に精一杯楽しみたいと思います。
本番まで残り5か月ですが、この時期での音取りとテンポの把握を入念に頑張りたいです。

次回はVaの坂本さんです、宜しくお願いします。

Vc飯塚
posted by brokat at 14:55| Comment(0) | 練習日記
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