2018年12月21日

団員の練習会日記 Vol.266-2018年12月9日

12月9日の練習日記を担当するVaの坂本です。
まず、マーラーの2楽章から合奏スタート。通常配置で始まりましたが、開始早々ブロカートシフトに変更。先生を真ん中に管楽器と弦楽器が向かい合い演奏します。
まずはインテンポで音量も抑えて。以前のクールからも実践していますが、まずは曲の骨格?を掴み、イントネーションを整える、お互いの音を聴きあう練習です。
色んな楽器が、歯車となって掛け合い、パッセージを繋いでいく、そこに重なるように複雑な和音が奏でられるので、お互いの音を聴きあわないと乱れてしまいます。
途中の緩徐な部分。Vaは聴かせどころですが、まだグリッサンドでポジョン移動が定まらず、要練習です。
2楽章から1楽章へ。まずはラミファドの音を捕まえるところから、繰り返し楽器を変えて現れるテーマです。その後は2楽章同様、インテンポ、音量を抑えての練習。途中曲調が変わり転調する箇所では、着地する音を求めて丁寧にイントネーションを確認しました。
音程が高いか低いかではなく気持ちよくなればいいとのこと。朝陽が射し始めるようなイメージ、その先につながる音楽が温かみを持って広がっていくのを感じるように弾きたいです。それにしても複雑な曲です。

一通り、1楽章を終えて、元の並びに戻り、今度は音楽的な演奏でもう一度最初から。
インテンポできっちり刻む演奏から、今度は表情豊かな音楽へ。明確にテンポに現れないようなちょっとした揺らぎを感じ取り、音色も雰囲気を醸し出して、聴かせる音楽に向かっていきます。
2楽章、始まりはペザンテで5小節あたりから進んでいくという指示でしたが、ついつい、和音を弾くのが気持ちよく引きずってしまいました。
そして、4楽章に突入。難しいのです。テンポも、Vaには出番の少ないト音記号も。ひたすら、ゆっくり練習して後はスコア片手に他の楽器との絡みを確認しながら聴きこむのみ。終わり近くのVaのファソラ♭、まだ先生のガイドありですが、次回はガイドなしで毅然と出られるようにしたいです。

休憩を、挟んでモーツァルト2楽章。二つ振りから、いまひとつテンポを掴みきれていないので六つ振りで練習しました。細かい付点のリズムや休符のタイミングを確認。マーラーのような複雑さはないですが、違う正確性が求められる気がします。
引き続き3楽章。8分音符が崩れないようにテンポを落として、更に丁寧に音程を確認しながら練習しました。全体的に音程が上ずっているとの指摘が。3楽章を通し終えて、再び2楽章から今度は音楽的に。フレーズを長く感じ、止まらない。ともすると六拍子になるので二拍子!二拍子!で。3楽章も通して終了です。

次回の練習日記はClの澤出さんです。よろしくお願いします。

Va坂本
posted by brokat at 10:03| Comment(0) | 練習日記
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