2018年08月02日

団員の練習会日記 Vol.258-2018年7月29日

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今回はベートーヴェン交響曲第7番のみの合奏。急遽、元NHK交響楽団ホルン奏者の山本真先生にご指導いただくこととなりました。

3小節ほど演奏して止まっては返し、また3小節演奏して止まっては返す、かなり細かく区切る形で合奏はゆっくり進んでいきました。特に第1楽章にはたくさん時間をかけて、隅々まで丁寧に掘り下げることが出来ました。
本日、全体を通して頻出したキーワードは「音程」と「気合い」。
音程が良くない箇所があれば、都度ストップしてそれぞれが正しいピッチを得るまで合わせ、メリハリや迫力の足りない箇所があれば「もっと気合いで弾いて、吹いて」と気合いを入れ直し、ひとりひとりの音の大切さを再認識できました。
先生のご専門の金管楽器、特にホルンにはお家事情をよく解ったうえでのアドバイスもあり、思いがけず良い機会になったのではないかと思います。

次回の練習日記担当は、打楽器の尾畑さんです。

打楽器:江尻
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2018年07月25日

団員の練習会日記 Vol.257-2018年7月15日

連日暑い日が続きますね。ブロカートの練習が終わる21:00過ぎでも太陽は出ていませんが変わらず暑く、電車を待つ数分で仲良しトロンボーンパートは練習後のアイスの買い食いを多くの他パートの方々に目撃されました。変わらずいつも楽しくやっております。

さて、いつもの練習では3時間をブラームスとベートーヴェンの2曲、練習するのですが今回のクールでは3時間、ブラームスのみの集中練習でした。
今回はまた新たな配置に変えての練習でした。指揮者を奏者で囲み、弦楽器、木管、金管と輪になっていく配置は以前から取り入れていましたが、今回は弦楽器で管楽器を囲む配置。トロンボーンの私の後ろにはヴァイオリン、隣にはチェロといつもはそばにいるはずのない弦楽器の音を間近で聴くことが出来、聴けているつもりで聴けていなかったフレーズが聞こえてきたりやタイミングの難しさ、他のパートとの絡み合いなど新しい発見が多くありました。

ブラームスはやはりとても素敵なフレーズが散りばめられていて、どこを聴いても豊かででセンチメンタルで力強く、色々な表情を持っていて全楽章通して聴き終わると幸せな気持ちでお腹がいっぱいになりますが、この第3番はブラームスの他の交響曲と比べとても拍が取りづらく、自分でしっかりカウントしていないと曲として成り立たなくなるこの難しさをヒシヒシと感じます。

昨年のN響ブラームス交響曲全曲公演を聴きに行き、感動したあのブラ3を演奏できることがとても幸せです。より自分の理想のブラ3に近づけるように精進致します。
ぜひ9/17はかつしかシンフォニーヒルズにお越しください。


次回の日記担当者は打楽器の江尻さんです。


トロンボーン:三浦
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2018年07月06日

団員の練習会日記 Vol.256-2018年6月24日

今回(9/17)の演奏会は2曲とも私の大好きな作曲家の作品であり、ホルン奏者なら一度は取り組みたいであろう、とても魅力的なプログラムになっています。私自身、ブラームスの美しいソロを吹ける幸せを噛み締めつつ、そのプレッシャーと日々闘っております。

さて、今回のクールでは「pの音量で演奏する」練習に取り組んでいます。互いに周囲を聞きながら音程や旋律を確認でき、個人的には体力を温存することもできる、効率の良い練習方法だと感じています。
有名な曲だけになんとなく聞き覚えで吹いてしまいがちですが、こうしてひとつひとつの音を丁寧に、繊細な音楽を作り上げていきたいと思っています。

練習の度に、この曲では木管と金管の音色を併せ持ったホルンの特徴が生かされているとしみじみ感じます。その魅力を伝えるためにも、各楽器に溶け込みながら、ホルンらしい美しいハーモニーが奏でられるよう精進していきたいと思います。ただ音を追うだけではなく、音色や表現力を磨き、理想のブラームス3番に近づけるようこれからも練習に励んで参ります。

以上、ホルン斎藤でした。

次回はトロンボーン三浦さんです。
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2018年06月20日

団員の練習会日記 Vol.255-2018年6月10日

強い雨の中の練習でしたが、この日は品川神社 例大祭の日でした。
もう1年経ったのかと、しみじみしてしまった自分がいます。
帰りに、たこ焼きでも食べようかとウキウキしていましたが、帰る頃には屋台が…。
来年に期待です。

さて、今回はブロカートシフトでの練習でした。最近続けているpでの練習です。
今回の練習で何度か耳にした、吉川先生の「常に息を流して」という言葉。
私にとっては簡単なようでいて、とても難しい事でした。そして、自分が常に意識している事でもあります。
pでもfでも変わらず息を吹き込む。pで演奏しようとすると、どうも萎縮してしまい息の流れがスムーズではなくなってしまいます。結果、音も当たらないし、1音1音床に音を置いていくような演奏になってしまう。息の流れ=曲の流れだなぁと改めて感じました。
pでの練習は今までに何度か行っていますが、1回1回違う発見があります。品のある弦楽器、キラキラとした木管楽器、どっしりとした低音、堂々とした金管楽器、華を添えてくれる打楽器。
確実に最初の練習時よりも、様々な音が聴きとれるようになったと思います。もっと他楽器とのやり取りを楽しめるようになりたいと思う今日この頃です。


次回の日記担当者はホルンの斎藤さんです。

ホルン:谷
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2018年05月30日

団員の練習会日記 Vol.254-2018年5月24日

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日中から電車の工事のため折り返し運転になっている路線が多い中での練習日。
本日は桑田先生による合奏でした。
ここのところ行われていたブロカートシフトは一旦お休みです。

様々な指示の中でも土台になっていたのは、「作曲された時代に合わせた奏法」。
音の形や長さ、sfzなどの記号の解釈など、それだけでも曲の骨格が出来上がっていくのがよくわかりました。

また、とてもありがたいのが、たまに実際に「弾いて」示して頂ける事。
一流のプレイヤーの方の演奏は、声で歌ってきかせるよりも何倍も説得力があるものですね。

練習日が隔週のブロカートフィル。毎週の団体に比べるとあっという間に本番当日をむかえてしまいます。
本日の桑田先生の指示、スコアを縦読みするような効果のあるブロカートシフトの練習を通じて、遠いようですぐそこまで来てしまう本番に向けて精一杯研鑽し、美味しいお酒を頂ける打ち上げをむかえたいと思います。

次回の日記担当者は同じくホルンの谷さんです。

ホルン:原田

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