2018年09月02日

団員の練習会日記 Vol.260-2018年8月19日

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前回の練習から、曲全体を通してながらの練習になってきました。ただ、まだまだアンサンブルを意識することを第一に、先ずは音量をピアノで合奏します。演奏中自分の事に集中し過ぎたり、気分が高まったりすると自然と音が大きくなってしまいます。私は、他の楽器の関わりを深く突き詰めたり演奏中の集中力を付ける練習だと思っています。そして、各場面場面出てくるメロディーのニュアンスを感じ取る為、吉川先生のトロンボーンと一緒に合わせての練習です。演奏する楽器、場面は違ってもそのメロディーの捉え方を合わせる事は大切なのだと思っています。次に、やはり和音も大切です。吉川先生は何度も「音程はハート(心)で感じて」とおっしゃっていました。いろいろと理論はあるのだと思いますが、その瞬間にどんな音楽が奏でられるかを感じ取るり想像しながら演奏する事かなと私は思っています。


さて、今日は白井先生と松田先生にも練習に参加頂きました。白井先生は、音の発音、弓の使い方や曲リードするパートなど、実際に演奏しながら指導して下さいました。そして、松田先生は私の後ろでビオラを弾いて下さり、なんだか今日は自分が上手になった気分で楽しく練習できました。ただ、本番は普段より自分の音が聞こえるので現実には負けないように本番まで後1ヶ月、練習に励みたいと思います。

次の日記担当者はVnパートの白井さんです。

ビオラ:下田
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2018年08月27日

団員の練習会日記 Vol.259-2018年8月12日


演奏会、一か月前ということもあり全曲練習の予定でしたが、思ったよりもブラームスの練習に時間を取られてしまい、ベートーヴェンの練習は1,2,4楽章のみの練習となりました。

本日のブラームスの練習では3楽章の有名なフレーズの部分をどのように演奏するのかを、吉川先生によるトロンボーンの演奏で見本を示して頂き、旋律のある人はそれに従って演奏をしてみるという練習を行いました。
ブロカートの練習で良いところは、吉川先生に限らずいろいろな先生方がどのようにその曲を演奏するのかを実際に演奏して聴かせて頂けるところだと思います。
N響奏者の生の演奏を合奏以外で聴く機会というのは、なかなかない場面ではないでしょうか。

話は元に戻りますが、有名な旋律だけに、各パートや個人が自分の気持ちや思いだけで演奏をしてしまうとアーティキュレーションやフレーズがバラバラになってしまい、曲の良さが伝わらないといったところがあります。
本日の練習ではそういったところを、全員で揃えながら演奏をしていくという練習が行われました。

また、3楽章と4楽章ではppで楽章全体を演奏するという練習も行いました。
楽譜に書いてある通りの音量で練習をしてしまうと、ついつい自分のパートの音しか聞こえず、同じフレーズに合わせる、リズムセクションを聞く、自分が構成している和音をとらえるといったことが、おろそかになりがちですが、ppで演奏することにより周りの音がはっきり聞こえ、色々な音に意識を集中させながら演奏できるというメリットがあります。
そのような練習を行ったことで、あらためてブラームスの重厚な音楽構成を認識できた良い練習だったと思います。

本番まであと1か月となりました。
この練習日記を読んでい頂いているみなさま、9/17(月・祝)、かつしかシンフォニーヒルズのモーツアルトホールで14時開演となりますので、よろしければ是非、演奏会にお越しくださいませ。

次回の練習日記はヴィオラの下田さんです。

打楽器:尾畑
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2018年08月02日

団員の練習会日記 Vol.258-2018年7月29日

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今回はベートーヴェン交響曲第7番のみの合奏。急遽、元NHK交響楽団ホルン奏者の山本真先生にご指導いただくこととなりました。

3小節ほど演奏して止まっては返し、また3小節演奏して止まっては返す、かなり細かく区切る形で合奏はゆっくり進んでいきました。特に第1楽章にはたくさん時間をかけて、隅々まで丁寧に掘り下げることが出来ました。
本日、全体を通して頻出したキーワードは「音程」と「気合い」。
音程が良くない箇所があれば、都度ストップしてそれぞれが正しいピッチを得るまで合わせ、メリハリや迫力の足りない箇所があれば「もっと気合いで弾いて、吹いて」と気合いを入れ直し、ひとりひとりの音の大切さを再認識できました。
先生のご専門の金管楽器、特にホルンにはお家事情をよく解ったうえでのアドバイスもあり、思いがけず良い機会になったのではないかと思います。

次回の練習日記担当は、打楽器の尾畑さんです。

打楽器:江尻
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2018年07月25日

団員の練習会日記 Vol.257-2018年7月15日

連日暑い日が続きますね。ブロカートの練習が終わる21:00過ぎでも太陽は出ていませんが変わらず暑く、電車を待つ数分で仲良しトロンボーンパートは練習後のアイスの買い食いを多くの他パートの方々に目撃されました。変わらずいつも楽しくやっております。

さて、いつもの練習では3時間をブラームスとベートーヴェンの2曲、練習するのですが今回のクールでは3時間、ブラームスのみの集中練習でした。
今回はまた新たな配置に変えての練習でした。指揮者を奏者で囲み、弦楽器、木管、金管と輪になっていく配置は以前から取り入れていましたが、今回は弦楽器で管楽器を囲む配置。トロンボーンの私の後ろにはヴァイオリン、隣にはチェロといつもはそばにいるはずのない弦楽器の音を間近で聴くことが出来、聴けているつもりで聴けていなかったフレーズが聞こえてきたりやタイミングの難しさ、他のパートとの絡み合いなど新しい発見が多くありました。

ブラームスはやはりとても素敵なフレーズが散りばめられていて、どこを聴いても豊かででセンチメンタルで力強く、色々な表情を持っていて全楽章通して聴き終わると幸せな気持ちでお腹がいっぱいになりますが、この第3番はブラームスの他の交響曲と比べとても拍が取りづらく、自分でしっかりカウントしていないと曲として成り立たなくなるこの難しさをヒシヒシと感じます。

昨年のN響ブラームス交響曲全曲公演を聴きに行き、感動したあのブラ3を演奏できることがとても幸せです。より自分の理想のブラ3に近づけるように精進致します。
ぜひ9/17はかつしかシンフォニーヒルズにお越しください。


次回の日記担当者は打楽器の江尻さんです。


トロンボーン:三浦
posted by brokat at 12:39| Comment(0) | 練習日記

2018年07月06日

団員の練習会日記 Vol.256-2018年6月24日

今回(9/17)の演奏会は2曲とも私の大好きな作曲家の作品であり、ホルン奏者なら一度は取り組みたいであろう、とても魅力的なプログラムになっています。私自身、ブラームスの美しいソロを吹ける幸せを噛み締めつつ、そのプレッシャーと日々闘っております。

さて、今回のクールでは「pの音量で演奏する」練習に取り組んでいます。互いに周囲を聞きながら音程や旋律を確認でき、個人的には体力を温存することもできる、効率の良い練習方法だと感じています。
有名な曲だけになんとなく聞き覚えで吹いてしまいがちですが、こうしてひとつひとつの音を丁寧に、繊細な音楽を作り上げていきたいと思っています。

練習の度に、この曲では木管と金管の音色を併せ持ったホルンの特徴が生かされているとしみじみ感じます。その魅力を伝えるためにも、各楽器に溶け込みながら、ホルンらしい美しいハーモニーが奏でられるよう精進していきたいと思います。ただ音を追うだけではなく、音色や表現力を磨き、理想のブラームス3番に近づけるようこれからも練習に励んで参ります。

以上、ホルン斎藤でした。

次回はトロンボーン三浦さんです。
posted by brokat at 01:49| Comment(0) | 練習日記