2017年03月27日

団員の練習会日記 Vol.237-2017年3月19日

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昨日から9月に向けての練習がスタートしました。
今回は
前プロ グリーグ/「ペールギュント」抜粋
中プロ ニールセン/フルート協奏曲
メイン  チャイコフスキー/交響曲第4番 ヘ短調
になります。

前プロのグリーグは第1組曲と第2組曲とを聴きやすい様に順番を入れ替えております。合奏が始まるとどれも聴いたなぁって曲ばかりです。しかしこういう曲こそちゃんと仕上げないと「あ、違う!」ってなるんですよね。

さて、今回いちばん大変と思われるニールセンです。これはどんどん慣れてゆくしか無いと思います。また、どこのパートもけっこう難しくこれは先行きが・・・そして編成が面白い!弦5部、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンの2管編成にバストロンボーンとティンパニ!これは初めての面白い編成ですね。合奏が始まると、皆さん難しいって分かっていたせいかある程度予習は出来ている模様。細かい所は仕方ないにしてもすぐに行方不明になったりとかは無いです。そして随所にニールセンが好んで使用する心を持って行かれる美しい3連符のハーモニー。私のパートも音量を気をつけてフォルテのテンションをきちんと合わせると浮くことなくしっかりはまります。しっかし皆様相当難しい事していますね。実は私もフルートと掛け合いがございまして、これが相当目立つのです。ですのでかなり予習を致しました。ですが、初回練習はもういや!ってくらい吹けず、この先が不安で逃げたいくらいです。これは特訓しかありません。そして次回に臨みたいと決意致しました。

そしてメインのチャイコフスキーです。この曲をやるのは高校生の時アマチュアオーケストラに乗って以来ですので10年ぶりですか(ウソです30年です)今になって考えてみると高校の頃は曲を覚えて譜面の音だけで吹いていましたので1楽章の難しさが分かりませんでしたが、昨日はきちんと譜面のとおり吹いてみましたがなるほどこれは難しい!チャイコフスキーの作品は最近思ったのが譜面の指示どおり吹けばアホみたく吹かなくても音は飛ぶし雰囲気出るなと。先生の話の中でもN響がスヴェトラーノフとチャイ4をやったとき、2楽章は淡々と演奏するとロシアの風景が見えてくるとおっしゃられたそうです。なるほどなと思いました。また、1楽章から全開で演奏したらもっとエレガントにともおっしゃられたそうです。とは言っても4楽章終盤はアクセル全開のコントロールできるぎりぎり暴走寸前ですけどね。しかし同様の事は5番でも感じました。チャイコフスキーは音量ばかみたく出さなくても大きく聴こえるんだと。

次回からそれぞれ楽しみです!

さて、次は私にとってとてもとても大切な人。この人あっての私!チューバのこばちゃんです!

トロンボーン コナリー

posted by brokat at 11:58| Comment(0) | 練習日記

2017年02月18日

団員の練習会日記 Vol.236-2017年2月18日

ブロカートフィル第38回演奏会、いよいよ明日が本番となりました。
GPを除いて最後の練習となった先週末の合奏では、他の団員の皆さんも書いているように、今回のクールのメインの練習方法である「二種類のパターンで演奏をする」という合奏でした。

毎度その練習で思い知らされるのは、かっちりと、ある意味ではメトロノームのようにぶれないリズムで演奏するというベースが出来ていない限り、自由にも演奏する事は出来ないという事です。

正しく譜面通りに吹けるからこそ、いい意味でくずして吹く事も可能になりますし、見えてくる事も多くあります。

今までの練習の成果を発揮したいと誰しもが思うと思いますが、しかし本番はそれに捉われず、私たちに今出来る精一杯の音楽をしたいと思います。


王道の新世界をはじめ、他にはプロオーケストラの演奏会でも中々取り上げられないというドヴォルザーク「自然の中で」、シベリウス「エン・サガ」を演奏致します。
ぜひみなさま、足をお運び頂けると嬉しいです。

次回の日記担当はトロンボーンの小成さんです。

クラリネット:宝地戸

posted by brokat at 23:32| Comment(0) | 練習日記

2017年01月31日

団員の練習会日記 Vol.235-2017年1月29日

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今回初めて練習日記を執筆させて頂きます。本日の合奏は、N響 Vn.奏者の白井先指揮による合奏練習でした。本日の白井先生の眼鏡は、下を向くと赤いフレームがキラリと光る素敵な眼鏡でした。

さて、今回私の乗り番は新世界のみですので最後の40分間の練習参加でした。
前の曲を熱心にレッスン頂いた都合で、新世界は少し駆け足での合奏となりましたが、テンポ感、音の移り変わり、音程等細かな部分までしっかりみて頂けました。

ここ最近、個人的に改めて感じる(気をつけようと思う)のが、前に立って指揮を振る人によって、自分も演奏の仕方を変えなければいけないという事です。
新世界は、別のオーケストラで1度演奏をした事がありますが、その時とはテンポであったり、ダイナミクスであったり、吹き方として求められる事も違います。本日の練習は、本指揮者の吉川先生ではないので、勿論普段の練習のそれとは違ってきます。そこで、本日の指揮者である白井先生がオーケストラに対して何を求めているのかを奏者全員が察知して共有出来るようになれたらいいなと思いました。とても難しい事ですが…。
もっと言えば、吉川先生の合奏であっても毎回全てが同じというわけではないと思うので、毎度の練習、又高揚感MAXな本番も含め、求めるものにきちんと応えられるよう、余裕を持ちたいものです。

年が明けて一気に本番の日付が近づいて参りましたが、素晴らしい本番を迎えられるよう集中していきたいです。


次の日記担当者は△△の〇〇さんです。
(すみません本日指名し忘れましたので、決まったらお知らせします!)

ホルン丸山

posted by brokat at 08:04| Comment(0) | 練習日記

2017年01月26日

演奏会チラシのご紹介

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演奏会のチラシとチケットは、毎回、曲のイメージに合わせてデザインします。

練習後の飲み会の席で、「今度のチラシはどんなのにしようかなぁ」とつぶやいていたら、メンバーから「新世界よりといえば、やっぱり、遠き山に日は落ちて〜♪ でしょう!?」と言われました。いや、それは勝手に歌詞をつけてるだけで、日本でしか通用しないんですけどね。でも、たしかにその歌を思い浮かべる人も多いのでしょうと納得し、夕焼けの色をイメージカラーに。

またこの曲は、アメリカで出会った黒人の音楽にインスピレーションを受けて作曲されたといわれていますので、チラシの下部に黒人が歌っている様子をレイアウトしました。

そして、ニューヨークといえば、自由の女神像。アメリカ合衆国の独立100周年を記念して、独立運動を支援したフランス人の募金によって贈呈されました。アメリカ合衆国の自由と民主主義の象徴であるとともに、世界各地からやってくる移民にとって新天地の象徴ともなっています。青緑色のボディが印象的ですが、これは銅が酸化してできた緑青。像の除幕式は1886年ですから、ドヴォルザークがニューヨークに赴任した1892年の段階では、まだ十円玉のような色をしていたかもしれません。

チケットはシベリウスのエン・サガ(伝説)から、フィンランドのイメージです。

posted by brokat at 20:08| Comment(0) | 演奏会情報

2017年01月25日

団員の練習会日記 Vol.234-2017年1月15日

先週に引き続き、本日も二種類の指揮で練習に取り組みました。
一つ目のかっちりと正確なテンポを意識した指揮では、いつの間にかテンポやリズムが走ってしまっていることに気づいたり、いつも以上に楽譜通りに演奏するよう集中したりすることができます。
二つ目は音楽性を重視した指揮で、正確な演奏に豊かな表現を併せ持った音楽を作り上げることができます。
普段指揮の違いを意識することの少なかった私ですが、二つの違いに驚き、改めて指揮の与える影響力の大きさを感じています。

さていよいよ演奏会の日が近づき、それぞれのパートで先生方にご指導を受けている事と思います。
先日行なわれたホルンのパート練習では、吉川先生が一人ずつ隣で同じ楽譜を吹いて下さり、基本的な吹き方や音程を始め、
音符の捉え方についても学ぶことができました。
普段指揮者として遠く離れている吉川先生に、隣で
細かく曲の指導を受けられるのは非常に勉強になり、特に個々でバラバラになってしまっている曲のイメージをそろえることには効果的だと思いました。

練習の中で、吉川先生が「セパレート」という表現をされていたのが強く印象に残りました。
私は「セパレートされた音」とは「基礎ができている音」だと個人的に解釈し、これが自身の大きな課題でもあると考えています。

大学入学当初、全調の音階もまともに吹けなかった私は、レッスンもウォーミングアップの教本と音階練習から始まりました。
しかし毎日習慣としてそれらを行ううちに徐々に基礎が身についてきて、演奏できる曲も増え、練習が楽しくなりました。
その経験から私は、きちんと基礎ができて初めて楽譜通り音を並べることができると考えています。
今では大学生の時ほど時間はありませんが、音楽に対する姿勢や意識ひとつを変えることで、演奏自体も変えることができると思っています。
これからはひとつひとつの音を丁寧に吹くよう心掛けていきたいです。


次はホルン丸山さんです。

posted by brokat at 21:28| Comment(0) | 練習日記