2017年10月21日

有志によるアンサンブルコンサート 錦vol.14

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2017年11月25日(土) 午後2時開演(午後1時30分開場)
かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホール
入場無料

ホルン二重奏
ショウ/ビッパリーズより No.1, 3, 6, 9
ホルン:吉川深雪 岸田睦美

コールアングレ四重奏 (2時5分頃より)
モーツァルト/コールアングレと弦のためのアダージョ ハ長調 K.580a
アンサンブルアマデウス
コールアングレ:吉岡克英 ヴァイオリン:清水真紀 ヴィオラ:鈴木克巳 チェロ:関谷雄一

弦楽四重奏曲 (2時15分頃より)
モーツァルト/弦楽四重奏曲 ニ短調 K.421より 第3楽章 第4楽章
アンサンブルアマデウス
ヴァイオリン:清水真紀 清水俊幸 ヴィオラ:鈴木克巳 チェロ:関谷雄一

ファゴット四重奏 (2時30分頃より)
ピアソラ/リベルタンゴ
ファゴット:足立洋希 菅野重彦 二村純子 吉田峰子

ピアノ三重奏 (2時40分頃より)
アレンスキー/ピアノ三重奏曲 ニ短調 Op.32より 第1楽章
Trio Élégiaque
ヴァイオリン:宮本友紀子 チェロ:木下亜人 ピアノ:高浜有里

木管五重奏 (3時5分頃より)
ブルーメル/木管五重奏曲 Op.52より 第2楽章
アンサンブル酔いどれ
フルート:牧田九乃重 オーボエ:大見祐子 クラリネット:木原桂子 ホルン:五十嵐尚之 ファゴット:二村純子

木管三重奏 (3時20分頃より)
フランセ/ディヴェルティスマン
ねぎま
オーボエ:吉岡克英 クラリネット:宝地戸千秋 ファゴット:足立洋希

木管三重奏 (3時30分頃より)
ベートーヴェン/グランド・トリオ
tres borrachos!
フルート:高山京子 オーボエ:刈込佐奈恵 ファゴット:吉田峰子

木管六重奏曲 (3時55分頃より)
プーランク/六重奏曲
Ensemble più
フルート:平田そのみ オーボエ:北野恭子 クラリネット:横川晶子 ホルン:吉川深雪 ファゴット:永井美智子 ピアノ:藤田朗子

曲目、出演者が変更になる場合がございます。また、それぞれの演奏開始時間は目安で、前後する可能性があります。ご了承ください。
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2017年08月24日

甲斐先生インタビュー

8月20日の練習は、フルート協奏曲のソリスト甲斐雅之先生が初登場。甲斐先生の素晴らしい演奏に聴き惚れてしまいました。ニールセンのフルート協奏曲、最初に聴いたときは「なんだかちょっと不思議な曲?」と思いましたが、練習すればするほど好きになっていきます。ソリスト合わせで、またぐっと好きになりました。あと1ヶ月弱、改めて細かい点を確認しながら練習を進め、良い共演ができるようにしたいと思います。

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翌21日は都内某所にてインタビュー。たくさんの興味深いお話を伺うことができました。インタビュアーであり、我が団の編集係でもある鈴木さんが記事にまとめ、演奏会のプログラムに掲載する予定です。演奏と同じく、こちらもお楽しみに!

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posted by brokat at 16:43| Comment(0) | 演奏会情報

2017年08月10日

団員の練習会日記 Vol.242-2017年7月2日

いつものように、会場の予約を担当した人と、打楽器運搬を手伝った人とを拍手でねぎらったあと、今日はまずアンコールを練習します。今季のマエストロは、「まずインテンポで演奏してみる」という練習方法を採用しています。これまで聴いてきた演奏がそれぞれの身体に染みついているので、それを払拭するのはけっこう難しいです。でもインテンポで弾けなければ、テンポを動かして弾けるわけもないというのもまた確かなことでしょう。いっぺん通してからも、あらためて「完全にインテンポで」という指示が出されます。「どんどん遅くなっています」とも。そのあと、今度はテンポやリズムを変化させて演奏します。「もっと音色を作ってください」。

そのあとは、チャイコフスキーの交響曲第4番の第1楽章。これも完全にインテンポで弾くことを求められます。「そんなにエスプレッシーヴォを考えないで、インテンポでお願いします」。「ティンパニ、インテンポでお願いします」。みなさんはどうかわかりませんが、ぼくはこの第1楽章がたいへん苦手です。10年以上前に別のオーケストラで採り上げたときにも、えらく苦労した憶えがあります。そもそも9/8拍子というのが、身体に入りにくいです。しかも1拍目の弓がしばしばアップになるため、その直前の小節の8拍目が小節の頭であるかのように錯覚してしまうのです。

置き去りにされているのはどうやらぼくだけで、みなさんは苦もなく演奏を続けているようです。なんとか後にくっついていかなければ、と思いながら弾きます。それにしても、この楽章は、チャイコフスキーらしい、やるせない感傷をたたえていて、ほんとに美しいです。ほかのパートに聴き惚れてしまいます。

この楽章の中ほど、音楽が高揚する練習番号Qのあたりが、また難所です。16分音符の連続に加えて不規則にスラーが入っているので、ぴったりと揃えて弾くことがなかなかできません。テンポがゆっくりになってファゴットの旋律が現れると、ほっとしてしまいます。

徹底してインテンポを貫いたあと、今度はふつうに変化をつけて演奏します。「そこは深いため息のように」「ff、f、mf、pと音量が変わるときには、音色も変えてください」。モデラートでヴァイオリンとチェロに第1主題が登場すると、「付点8分音符の中、4分音符の中は、どれも抜かないで、向かって行ってください」「8分音符二つもため息です」「ニュアンスがありません。深い悲しみを秘めた慟哭なんです。意味を探してください」「これは総力戦なんです。すべてを出さなくてはいけません」「みなさん、音楽が元気すぎます。もっと憂いを」「悲しみがどんどん積み重なって行って、信じられないほどの悲しみになるんです」「ここは人格が崩壊する場面です」。ひとつひとつの指摘が心に沁みます。

チャイコフスキーの後は、グリーグの「ペール・ギュント」。それから、ニールセンのフルート協奏曲の第2楽章を練習しました。団員の一人がソリストの代りに吹いてくれます。合宿でも代奏してくれたそうですが、ぼくにとっては今回が初めて。新鮮でした。

中ほどには、フルートのソロとヴィオラのソロが絡み合う場面もあります。そして後半の「行進曲の速さで」のあと、とっても速くて音程の難しいパッセージがあります。臨時記号が多くて、音を取るだけでもたいへんなのですが、ちょっと変わった味わいのある旋律の美しさを、やっと感じることができるようになりました。

次回の練習日記は、トランペットの里美悠さんにお願いしました。


ヴィオラ れも

posted by brokat at 09:19| Comment(0) | 練習日記

2017年07月09日

団員の練習会日記 Vol.241-2017年6月17〜18日

今回の練習日記は2017合宿です。
入団2年目の私は、初めてのお泊り合宿になります。ちょっと、緊張しています。

合宿初日は午後の合奏から始まります。先ずはニールセンからで、今日は練習以来初の代奏ソロと合わせて練習をしました。団員2人でそれぞれ1楽章づつ、とても素晴らしい演奏でした。ソロとの合わせで、この曲の情景が感じられた練習だったと思います。次は、チャイ4です。前回のクールから、取り組んでいるインテンポ練習。私個人的にこの練習好きです。チャイ4のCDは、4枚持っていますが聴くのはいつも同じです。この練習は、凝り固まったイメージを一旦リセット出来るような気がします。素直に譜面と向き合って、そこからこの曲の情景が感じられ伝えてられたらと思います。最後は、ペールギュントです。音の繋がり、音程の繋がりをとても丁寧に練習しました。イングリットの嘆きでは、各パートが次々に奏でる「レ」の音が手強く、私のビオラパートもあるのですが、オクターブを同時に弾く指示で、人差し指と小指の音と周りの音を合わせるのが大変です。音の出だしは、頭の中でいろいろ確認作業をして、かなり緊張します。

夜は、各セクションで練習です。弦パートは、松田先生にご指導頂きました。音のニュアンスを実際に弾いて頂いたり、色々と例えで伝えて頂いたり、身振り手振りを交えながらとても楽しく、曲に対する理解が深まった練習でした。

初日の締めくくりは宴会です。過去の演奏会を大スクリーンで上映してソロ演奏が終わると拍手したりと仲間の演奏を讃え合ったりと、とても楽しいく美味しいお酒が飲めました。ただ、終了が夜中2時です。8時30分からの練習が心配です。

2日目、午前中も引き続き各セクション練習です。みんな元気に練習に参加してました。私の合宿のイメージでは、数人は練習に起きてこない人がいるのが当たり前と思っていました。やはりそこは、成熟した団です。私も無事朝食から参加しました。

さて、午後は練習の総括で、各セクションで細く練習した所を全体で確認。恐らく疲労がピークの中、セクションで練習した事を思い出しながらの合奏だったと思います。

十数年ぶりの合宿で短時間にこれほど楽器や音楽に接したのは久しぶりでした。疲労も隠せませんが、音楽の楽しさ、素晴らしさを改めて実感した合宿でした。

次回の日記担当は、Vaパートの鈴木さんです。

Vaパート 下田
posted by brokat at 14:36| Comment(0) | 練習日記

2017年07月07日

団員の練習会日記 Vol.240-2017年5月21日

今日の練習は
ニールセン/フルート協奏曲
チャイコフスキー/交響曲第4番 でした。

ニールセンのフルート協奏曲は、学生時代にピアノ伴奏版のフルートソロを聴くことが多かったのですが、今回練習でオーケストラ版を間近で聴くと、とても彩り豊かで重厚な響きも随所にあって、改めていい曲だなぁと感じます。(オケの編成にはフルートがないのです。)どのパートも技巧的でアンサンブルも難しそうですが、ソリストの甲斐先生の演奏が加わったらどんなに素敵だろうと夢が膨らみます。

チャイコフスキーの交響曲4番は今日は4,3,2楽章と練習しました。何度か練習の回数を重ねて、少しずつまわりの動きも感じられるようになってきましたが、4,3楽章は特に、必死になってしまう部分がある事や全体の流れの中での表現が出来ていない事が個人的な課題です。
2楽章では吉川先生から「音楽を動かせすぎない方がより悲しみが伝わる」というお話がありました。ある意味淡々と、一定の大きな流れを保つというのは、エネルギーや注意力が必要だなと感じます。もっと練習して、演奏会に向けて仕上げていきたいと思います!

次回の日記はオーボエの刈込さんです!

フルート 桑田

posted by brokat at 09:38| Comment(0) | 練習日記