2018年07月06日

団員の練習会日記 Vol.256-2018年6月24日

今回(9/17)の演奏会は2曲とも私の大好きな作曲家の作品であり、ホルン奏者なら一度は取り組みたいであろう、とても魅力的なプログラムになっています。私自身、ブラームスの美しいソロを吹ける幸せを噛み締めつつ、そのプレッシャーと日々闘っております。

さて、今回のクールでは「pの音量で演奏する」練習に取り組んでいます。互いに周囲を聞きながら音程や旋律を確認でき、個人的には体力を温存することもできる、効率の良い練習方法だと感じています。
有名な曲だけになんとなく聞き覚えで吹いてしまいがちですが、こうしてひとつひとつの音を丁寧に、繊細な音楽を作り上げていきたいと思っています。

練習の度に、この曲では木管と金管の音色を併せ持ったホルンの特徴が生かされているとしみじみ感じます。その魅力を伝えるためにも、各楽器に溶け込みながら、ホルンらしい美しいハーモニーが奏でられるよう精進していきたいと思います。ただ音を追うだけではなく、音色や表現力を磨き、理想のブラームス3番に近づけるようこれからも練習に励んで参ります。

以上、ホルン斎藤でした。

次回はトロンボーン三浦さんです。
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2018年06月20日

団員の練習会日記 Vol.255-2018年6月10日

強い雨の中の練習でしたが、この日は品川神社 例大祭の日でした。
もう1年経ったのかと、しみじみしてしまった自分がいます。
帰りに、たこ焼きでも食べようかとウキウキしていましたが、帰る頃には屋台が…。
来年に期待です。

さて、今回はブロカートシフトでの練習でした。最近続けているpでの練習です。
今回の練習で何度か耳にした、吉川先生の「常に息を流して」という言葉。
私にとっては簡単なようでいて、とても難しい事でした。そして、自分が常に意識している事でもあります。
pでもfでも変わらず息を吹き込む。pで演奏しようとすると、どうも萎縮してしまい息の流れがスムーズではなくなってしまいます。結果、音も当たらないし、1音1音床に音を置いていくような演奏になってしまう。息の流れ=曲の流れだなぁと改めて感じました。
pでの練習は今までに何度か行っていますが、1回1回違う発見があります。品のある弦楽器、キラキラとした木管楽器、どっしりとした低音、堂々とした金管楽器、華を添えてくれる打楽器。
確実に最初の練習時よりも、様々な音が聴きとれるようになったと思います。もっと他楽器とのやり取りを楽しめるようになりたいと思う今日この頃です。


次回の日記担当者はホルンの斎藤さんです。

ホルン:谷
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2018年05月30日

団員の練習会日記 Vol.254-2018年5月24日

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日中から電車の工事のため折り返し運転になっている路線が多い中での練習日。
本日は桑田先生による合奏でした。
ここのところ行われていたブロカートシフトは一旦お休みです。

様々な指示の中でも土台になっていたのは、「作曲された時代に合わせた奏法」。
音の形や長さ、sfzなどの記号の解釈など、それだけでも曲の骨格が出来上がっていくのがよくわかりました。

また、とてもありがたいのが、たまに実際に「弾いて」示して頂ける事。
一流のプレイヤーの方の演奏は、声で歌ってきかせるよりも何倍も説得力があるものですね。

練習日が隔週のブロカートフィル。毎週の団体に比べるとあっという間に本番当日をむかえてしまいます。
本日の桑田先生の指示、スコアを縦読みするような効果のあるブロカートシフトの練習を通じて、遠いようですぐそこまで来てしまう本番に向けて精一杯研鑽し、美味しいお酒を頂ける打ち上げをむかえたいと思います。

次回の日記担当者は同じくホルンの谷さんです。

ホルン:原田

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2018年05月16日

団員の練習会日記 Vol.253-2018年5月10日

降り出した雨がだんだんと強くなるあいにくのお天気でしたが、
本日もブラームス交響曲第3番、ベートーヴェン交響曲第7番の練習を行いました。

前回の練習同様、吉川先生を囲んだ円形(ブロカートシフト)。
各々の表情や動きがよく見え、
各楽器と寄り添ったり、対峙したり、
自分の立ち位置を理解するのに大変役立ちます。

そしてまずは全てppで、その後譜面通りに。
ppでの演奏は、小さな声に耳を澄ますかのうように、
自然と集中力が高まり、より注意深く演奏しようという気持ちが働きますが、
同時に、普段成り行きに任せた演奏になっていることに気付かされます。

ブロカートの練習はほぼ隔週と、合わせられる機会はとても貴重です。
合奏ではいつも多くの課題が見つかり反省することだらけですが、
毎回1つでも多く良い感触を掴み、次回の練習に向けた活力にしようと必死です。

今クールの練習も1/3が過ぎようとしていますが、
どこを切り取っても美しいブラームスと、リズムがとても印象的なベートーヴェンを
ご堪能いただけるようコツコツと積み上げていきたいと思います。

次の日記担当は同じくホルンの原田さんです。

ホルン 岸田
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2018年04月25日

団員の練習会日記 Vol.252-2018年4月22日

本日の練習は

 ベートーベン交響曲第7番(2、4楽章)、ブラームス交響曲第3番(3、2楽章)

でした。

いつもと異なるのは、“ブロカートシフト”であったこと。吉川先生を中心に円形に並び、

各奏者の様子を見ながら合奏を行う、練習形態です。久しぶりの並びでしたが、自分は

この練習が気に入っています。それぞれの楽器が何をどの様に演奏しているかが、

これ以上ないくらいに分かり易い。新しいプログラムの初期段階には非常に有難いシステム

と思っています。

この並びでずっと「p」の音量で各楽章を通して行きます。周りの動きを理解することと、

集中力を高めることを目標としているとのこと。なるほど、音量の増減など調整しない代わりに

音型や音程への意識は回し易いことで、自分の楽器の役割を認識するのに好都合と

思いました。

1、2度楽章を通した後、音量も楽譜通り通します。

音量や「感性」みたいなものを開放できる分、「p」で気にしていた部分が崩れていることも

認識する結果でした。「p」の音量だけで一定に演奏することが最低の条件で、その上に「f」

の音が正しく、無理なく、嫌みなく乗せられるのか。。。

楽しいだけでなく、改めて課題が山積となる練習でした。

次回はホルンの岸田さんにお願いします。

トランペット 仙波
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